海外大手ゲームサイトの「2010年がっかりしたソフトランキング」が発表されたみたい。

2010年がっかりしたソフトランキングが海外大手ゲームサイトより発表された。
1位は


ファイナルファンタジー13


評価はこちら

1位 「ファイナルファンタジーXlll」

ファイナルファンタジーXlllが2010年で最もがっかりしたゲームなのは疑いようが無い。確かにXlllはとてもスペクタクルであったが、ゲーム性はとてもとてもバニラ。一本道で自由性に欠けていて、どうしてこうなった、何故誰も反旗を翻さなかったのか、と心から思ってしまう。「平凡な作品」に留まってしまうことはファイナルファンタジーシリーズにあってはならないことなのだ。ファイナルファンタジーシリーズは貴重な財産と高貴な血統を保有しているが、それをXlllもに分配してしまったことはとても不運なことだろう。キャラが平凡で面白くないし、物語は当たり障りの無い小さな筋書きが膨れ上がってゴッチャゴチャ。ゲーム内容で言えば、プレイ開始から20時間目くらいまでひたすらボタン連打することで基本構成されている。方向性を変えるだとか、新たな出発とかいった意味では褒めるべき点もあるのかもしれないがスクウェア・エニックスが「これがJRPGの将来の方向性である」と言うのであれば、余計にイライラが増すばかりである。

納得です。あまり深くまではコメントしませんが・・・・・
まあ、私の場合「本体買った時のオマケ」程度に考えていますので、このランキング見ても何とも思わないが360でも販売されるってとこもミソかな・・・・。まあ楽しみにしてる方もいらっしゃると思いますが、ようは「満足度」の問題ですよね、これって。
この作品に未来があるかと真剣に聞かれたら答えは「Nо」ですが・・・私的に。