それはやりすぎだ・・・

今回は以前にもこのブログで取り上げた事なのですが


「360版ファイナルファンタジー13発売決定!!」


と言うことについてもう一度考えてみたいと思います。

今回のスクエニからのこの発表はかなりの信者さん等が怒っているようです。
第一に「国内版FF13は出しません。」と言っていたにも拘らず、ここに来て突然の発表。
第二に

こう言う事を書いておきながら「DLコンテンツを作るつもりだったんですが・・・すみません!!」
と言うインタビュー記事。
前回も書いた事なのですが確かにココまでされれば怒りますよ、信者の方々は・・・・。
だって「スクエニ」の「ファイナルファンタジーシリーズ」を愛してついてきた訳ですから・・・これについてはプレイヤーでもある私も同感です。余りにも馬鹿にしているとしか思えない。この件でかなりの信用を失ったのでは?とも思う。
だからと言ってメーカー側を一方的に責める事ばかりは出来ないとも思う。
メーカーからしてみれば社員さんの給料、開発費他諸々を考えていった結果こうなってしまったのかもしれない。それは私達には判らない事だ。
とある記事を見ればスクエニ側に脅迫とも取れる書き込みもあったようだ。
流石にこれはやり過ぎじゃないか?と私個人は思ってしまった。
長々と書いてしまったが私の結論は「一度信者さんもスクエニも頭を冷やしてはどうだろうか?」
と言う感じです。一度言ったり書いたりした事を覆してしまった上、早い段階での発表等怠ったメーカー側にも責任はあると思うし、その事に対して怒る気持ちも判らなくないが、だからと言って脅迫染みた行為を行なうのはどうなのか?今一度双方考えるべきではないだろうか?

私もメーカー側の発表には頭にきた人間です。ですが今回のこの件に関してはどちらが正しいとか判断できませんでした。
私は最近とても初期の頃のPSソフトやオールド作品が楽しくてたまりません。
「何故だろう?」と考えたとき私はこう思いました。だからこのブログを見てくれた方に問いたい。
私は決して偽善者ぶるつもりはありません。一般ユーザーとして言わせて下さい。
「面白く楽しいゲームをプレイヤーに届ける為に頑張っていた頃のメーカーとメーカーの真剣に作ったゲームソフトを心から楽しんでいた頃のユーザー」このような関係はもう昔の事なのだろうかと・・・・。